アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、23日に行われたラ・リーガ第30節バルセロナ戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 ラ・リーガ6連勝と絶好調のアトレティコ・マドリードは今節、敵地で首位バルセロナと対戦したものの、44分にFWフェラン・トーレスにゴールを許してしまう。FWアントワーヌ・グリーズマンやMFロドリゴ・デ・パウルらが相手ゴールを脅かしたが、このまま0-1で敗戦。リーグ戦14試合ぶりの黒星となっている。