ラ・リーガ第30節が23日に行われ、バルセロナがアトレティコ・マドリードを1-0で下した。同試合で、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがバルセロナのGKとしての“ある記録”に並んだという。
試合は前半終了間際の44分、ブラジル代表FWハフィーニャからのパスを受けたスペイン代表FWフェラン・トーレスが右足で狙い澄ました股抜きシュートを沈める。2戦連続スコアレスドローとなっていたバルセロナに生まれた待望の先制点は、最終的な決勝ゴールに。首位を走るバルセロナが13戦負けなしと絶好調を維持していたアトレティコ・マドリードを下していた。