裏方としてタレントを支える立場から表舞台に。元ラストアイドルの西村歩乃果が、芸能界入りするきっかけを告白して共演者たちを納得させた。4月22日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」には、元SKE48の須田亜香里がゲスト生出演。その須田が番組内のワンコーナーで「この業界に入ったきっかけ」を明かすと、MCを務めるココリコの遠藤章造が、レギュラーメンバーの西村に対して「ほのぴーは何歳から芸能界に?」と質問した。
【動画】元ラストアイドル・西村歩乃果、美容師から芸能界入りした理由
「私は遅いですよ」とした西村曰く、芸能界入りは「22歳」だそうで、「元々は美容室で働いていて、ヘアメイクになった」と説明。「アーティストさんのツアーに同行していた」そうだが、そこで「ステージに立つアーティストさんを見て、いいなぁと思っていた」ところ、「大道具さんとか裏方の方に、『なんで表に行かないの?』と言っていただいた」のだそうだ。「大道具さんとかスタッフさんとかって、アーティストさんのことを見ているじゃないですか」。西村は、「そんな方に言ってもらえるってことは、自分、もしかしたら行けるかも…」と、これをきっかけに芸能界入りを決意。ラストアイドルのオーディションを受けて、見事に合格したという。
西村自身は「不純なんですけど…」としたが、この告白に須田は「全然、不純じゃない」とコメント。「素敵!」とも続けると、遠藤も「なるほど、なるほど。はー」と納得した様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)