ブライトンに所属している日本代表MF三笘薫が、FAカップ準決勝敗退を受けて自身の公式Instagram(@kaoru.m.0520)に心境を綴った。
FAカップ準決勝が23日に行われ、ブライトンはマンチェスター・Uと対戦。“サッカーの聖地”こと『ウェンブリー・スタジアム』で行われた一戦は、両者拮抗した展開となる。マンチェスター・Uの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア、ブライトンの同代表GKロベルト・サンチェスの好セーブも光り、スコアレスのまま90分間、さらには延長戦の30分間が終了した。迎えたPK戦では、両チーム6人が成功して迎えた先攻ブライトンの7人目、イギリス人MFソリー・マーチのキックが無常にもクロスバーの上へ。後攻マンチェスター・Uはスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフがゴール右上に叩き込み、ブライトンは準決勝で涙を飲んでいた。