プリメイラ・リーガ第29節が24日に行われ、スポルティングは敵地でヴィトーリアSCと対戦した。
スポルティングはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝でユヴェントスに2戦合計1-2で敗れ、ベスト8で大会を去ることが決まっていた。これで今季残されたコンペティションはリーグ戦のみに。現在は4位につけており、まずは来季のCL出場圏内である3位入りを目指す。前節のアロウカ戦を1-1の引き分けで終えていたことから、2試合ぶりの白星を狙う今節は、敵地でヴィトーリアSCと激突。スポルティングの守田英正はスタメン出場を飾った一方、ヴィトーリアSCの小川諒也はメンバー外となった。