安元洋貴＆白井悠介、ハンガリー発祥のスポーツ「テックボール」に挑戦『声優と夜あそび』

　ABEMAで、4月24日（月）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび月【安元洋貴×白井悠介】#3』が放送された。

　本放送では、世界中の“激レア”スポーツをやってみる新コーナー「激レアスポーツをやってみた。」が実施され、安元と白井がハンガリー発祥のスポーツ「テックボール」に挑戦。日本代表でアジアチャンピオンの早稲昭範さんらプロチームと、安元白井チームの試合が繰り広げられた。

■安元洋貴＆白井悠介が“激レア”スポーツ「テックボール」でプロと対決！

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　本放送では、世界中にあるスポーツの中でこれから注目されるかもしれない“激レア”スポーツをやってみる新コーナー「激レアスポーツをやってみた。」を実施。今回は、サッカーと卓球の要素を組み合わせたハンガリー発祥のスポーツ「テックボール」に挑戦した。

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　別スタジオへと移動し、今回の講師である日本代表でアジアチャンピオンの早稲昭範さん、リフティングパフォーマーのインディ鈴木さんの試合模様をみた安元と白井は、卓球のようなコートに、リフティングをしながらサッカーボールを打ち返す2人に、「これ先に言うわ、無理だね」「素人ができるやつじゃないですね」と早くも自信喪失。アジアチャンピオンの早稲さんも「最初はほとんどの人できないです」というほど、初心者には難易度が高いこのスポーツ。その後、練習がスタートするも、わずか1.5mほどの相手コートに入れることが難しく、2人は失敗を連発。そんな状態から、無謀にも講師の2人に挑んだ安元と白井。結果は当たり前に惨敗で、白井は「あの人大人気ないよ！」と嘆いた。

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　その後は、さすがに難易度が高すぎるということで、ハンデとして、子供たちがよくやってるというオリジナルルール“子供ルール”が提案され、「何回リフティングしてもOK」「サーブは無限フォルト」「とにかく落とさなければOK」という、手を使わなければほとんどなんでもOKなルールに2人は「たまたま俺たち子供なんですよ～」「子供おじさんなんです」とにんまり。

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　そうして、“子供ルール対公式ルール”で試合がスタート。最初は得点を許してしまう安元白井チームだが、その後、白井が返したボールがたまたまネットにあたり、コート状をバウンドせずに転がるミラクルシュートに。これにはプロチームの2人も対応できず、なんとか1点をもぎ取った安元白井チーム。（※本来はネットに当たった場合は得点は無効）わざとらしく「あぁぁ」と崩れ落ち、「見たことないボールが来ました」「すごかったですね」と話す持ち上げ上手な早稲さんとインディさんに、安元と白井は「そんなバカな！」「優しい人たちだ」と爆笑。

　その後も、壁や天井の跳ね返りも駆使しなんとか返していく2人だが、子供ルールをもってしてもプロチームには敵わず、惜しくも敗北。しかし、子供ルールにすっかりハマった様子の2人。挑戦を終え、安元は、「面白い！子供ルール最高だね！」と振り返りつつ、「子供であろう。そしたらきっといろんなもの許されるから」と笑いを誘った。