アニメ「薬屋のひとりごと(くすりやのひとりごと)」は、2023年10月21日(土)より1期放送がスタートした後宮謎解きエンタテインメントです。後宮の毒見役・猫猫(マオマオ)が、薬学の知識で難事件を解決していきます。
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この記事では、そんなアニメ「薬屋のひとりごと」の物語の始まりと終わりを彩る主題歌について情報をまとめました。OP主題歌・ED主題歌をそれぞれ担当するアーティストと、それぞれの楽曲について解説します。
目次
- アニメ「薬屋のひとりごと」とは
- アニメ「薬屋のひとりごと」2期OP主題歌「百花繚乱」
- 2期OPを担当する幾田りらさんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」1期第2クールOP主題歌「アンビバレント」
- 1期第2クールOPを担当するUruさんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」1期第2クールED主題歌「愛は薬」
- 1期第2クールEDを担当するwacciとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」1期第1クールOP主題歌「花になって」
- 1期第1クールOPを担当する緑黄色社会とは
- アニメ「薬屋のひとりごと」1期第1クールED主題歌「アイコトバ」
- 1期第1クールEDを担当するアイナ・ジ・エンドさんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」第3話挿入歌「想風」
- 第3話挿入歌を担当する大原ゆい子さんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」第9話挿入歌「明日を訪ねて」
- 第9話挿入歌を担当するXAIさんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」第12話挿入歌「雪中花」
- アニメ「薬屋のひとりごと」第19話挿入歌「蒼空の炎」
- 第19話挿入歌を担当する竹中だいちさんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」第23話挿入歌「ホトトギス」
- アニメ「薬屋のひとりごと」第24話挿入歌「想い咲く時」
- 第24話挿入歌を担当するアオイエマ。さんとは
- アニメ「薬屋のひとりごと」主題歌のまとめ
アニメ「薬屋のひとりごと」とは
アニメ「薬屋のひとりごと」の舞台は、大陸の中央に位置する、とある大国の後宮です。主人公の少女・猫猫は、宮中で下女として働くうちに、帝の御子と寵妃たちが呪いによって衰弱しているという噂を知ります。猫猫が花街の薬師だった経験を活かして呪いの原因を調べ始めたところ、それが美形の宦官・壬氏(ジンシ)の目に留まり、寵妃の毒見役に抜擢されます。それを機に、毒を愛する猫猫が、薬学の知識によって宮中の難事件を次々と解き明かしていきます。
アニメ「薬屋のひとりごと」の原作は、日向夏氏による同名のライトノベルです。小説投稿サイト「小説家になろう」における連載作品に加筆・修正し、ヒーロー文庫・イマジカインフォスよりリリースされています。コミカライズも果たし、スクウェア・エニックスと小学館にて、2種類のコミック版も発売されていて、シリーズ累計発行部数は3800万部を突破する人気作品です。
アニメ「薬屋のひとりごと」2期OP主題歌「百花繚乱」
アニメ「薬屋のひとりごと」2期のオープニング主題歌を担当するのは幾田りら(いくた りら)さんです。疾走感あふれるさわやかでポップな楽曲となっており、同楽曲は幾田さんがソロとして初めて担当するテレビアニメのオープニングテーマです。
幾田りらさんのコメント(一部抜粋)
私自身が『薬屋のひとりごと』にどんどんのめり込んでいったわくわく感、物語やキャラクターたちへの愛を楽曲に落とし込みながら、作品世界に新しい風を吹き込めるような楽曲をお届けしたいという緊張感を持ち制作をさせていただきました。主人公・猫猫の気まぐれさやチャーミングな部分と、きらびやかで華やかな後宮という世界観、そこで巻き起こるミステリーを楽曲のサウンド感やメロディーで表現できるように作っていきました。予想のできない展開へと飛び込んでいった先に、世界や景色がさらに広がっていく猫猫と、自分自身の経験をリンクさせて詩を書いたので、ぜひ作品世界と合わせて注目していただきたいです。
2期OPを担当する幾田りらさんとは
幾田さんは2021年3月に配信リリースした「Answer」や、NHKドラマ10『大奥』(2023年1月)の主題歌「蒲公英」などで、透明感のあるのびやかな歌声を響かせるシンガー・ソングライターです。ikura(いくら)名義で、音楽ユニット「YOASOBI」のメンバーとしても活動しています。
2022年1月に配信リリースした「スパークル」にて、自身初のストリーミング再生1億回を突破。2023年3月には自身で全曲作詞・作曲を行った1stアルバム『Sketch』をリリースし、同タイトルの自身初のワンマンツアーを東名阪で開催しました。同年7月には、映画『1秒先の彼』主題歌「P.S.」で自身初の映画主題歌書き下ろしを担当するなど、精力的に活動されています。
アニメ「薬屋のひとりごと」1期第2クールOP主題歌「アンビバレント」
アニメ「薬屋のひとりごと」の、第2クールオープニング主題歌を担当するのはUru(うる)さんです。さわやかできらめく世界観、そして新たな世界へと導きだしてくれる猫猫の魅力が詰めこまれた楽曲です。
Uruさんのコメント
たくさんの方に親しまれている作品のオープニングテーマを歌わせていただけて、とても光栄です。
主人公の猫猫は、私にとってすごく刺激的な人物で、作品を拝読しているうちにその魅力に惹き込まれていきました。この気持ちを壬氏とリンクさせながら歌詞を書いていきましたが、聴いてくださった方の日常でも憧れの誰かを思い起こすことができるような言葉になっていると思います。
私にとっても新しい一面をお届けできる表情になったこの曲が、『薬屋のひとりごと』を元気に華やかに彩ってくれたら嬉しいです。
1期第2クールOPを担当するUruさんとは
Uruさんは、2020年TBS系日曜ドラマ『テセウスの船』主題歌「あなたがいることで」やTBS系日曜劇場『マイファミリー』主題歌「それを愛と呼ぶなら」など、聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感で注目を集めるシンガー・ソングライターです。
2018年、シングル「プロローグ」にて自身最多となるデイリーランキング11冠を獲得。2020年には、デジタルシングル「あなたがいることで」でオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング1位を獲得しました。同年にリリースしたセカンドアルバム「オリオンブルー」では、オリコン週間デジタルアルバム1位を獲得。オリコン週間音楽ランキング史上、ソロアーティストとしては史上初のデジタルシングル(単曲)&デジタルアルバム同時1位を記録するなど快挙を達成しています。
自身のYouTubeチャンネルにて100本に及ぶカバー動画を公開し、デビュー前より幅広い年代からの支持を得ています。
アニメ「薬屋のひとりごと」1期第2クールED主題歌「愛は薬」
エンディング主題歌は、5人組バンド・wacci(わっち)の「愛は薬」です。猫猫の誰かを願う気持ち、そして猫猫を取り巻く彼女への想いなど、作品で描かれている暖かな愛をテーマに書き下ろされています。
wacciのコメント
『薬屋のひとりごと』は以前から大好きでよく読んでいたので、第2クールのEDを担当させて頂けること、とても光栄です。色々な切り口を考えましたが、もう振り切って、「一番の薬は愛だ」と歌いました。そんな綺麗事を言ったら猫猫に怒られそうですが、誰かを治したい、救いたいと願う気持ちはもちろん、猫猫を取り巻く人々の彼女への想いも含めて、とても愛に溢れた作品だと思います。
この歌が、大事な人からの愛情に改めて気づくきっかけになってくれたら嬉しいです。
1期第2クールEDを担当するwacciとは
wacciは、「別の人の彼女になったよ」や「恋だろ」で、Z世代を中心に爆発的な人気を集めるバンドです。複雑な女心や恋を、繊細にストレートに描きだし、日常を切り取った多くの人から共感を集めています。
2018年にリリースした「別の人の彼女になったよ」はSNSで共感を集め、カバー動画が多く投稿されるなど大きな話題になりました。また2022年にリリースした「恋だろ」は時代を反映した歌詞が10代を中心に支持され、ストリーミング総再生回数が2.5億再生を突破しロングヒットになっています。
アニメ「薬屋のひとりごと」1期第1クールOP主題歌「花になって」
アニメ「薬屋のひとりごと」の、オープニング主題歌を担当するアーティストは緑黄色社会です。OPテーマ「花になって」はアップテンポで勢いがありながら、ミステリアスな雰囲気も持つ曲で、“君の毒を私の薬で包んで”といった、「薬屋のひとりごと」の世界観を彷彿とさせる歌詞にも注目です。
緑黄色社会のコメント
元々漫画化された本作品を愛読していて、今回のお話があった時は、大声をあげて驚いてしまうほどの事でした。作品の持つ華々しさ、毒々しさ、まるでその場にいるような臨場感溢れる事件の数々、そのどれもが魅力的で大ファンです。「花になって」という楽曲は、"日陰に咲く花"をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きました。大好きな作品の一部となれたことを光栄に思います。
1期第1クールOPを担当する緑黄色社会とは
緑黄色社会は、”リョクシャカ”の愛称で親しまれる、ヴォーカル・長屋晴子さん、ギター・小林壱誓さん、キーボード・peppeさん、ベース・穴見真吾さんによる愛知県出身の4人組バンドです。代表曲「Mela!」は、ストリーミング再生数が3億回を突破するほどの人気を誇り、2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場しています。
数多くのドラマ・アニメとタイアップし、アニメ「半妖の夜叉姫」のED「結証」や、「僕のヒーローアカデミア」第4期第2クールED「Shout Baby」なども担当しています。
アニメ「薬屋のひとりごと」1期第1クールED主題歌「アイコトバ」
エンディング主題歌は、アイナ・ジ・エンドさんの「アイコトバ」です。作詞・作曲を石崎ひゅーいさんが担当した、切なくも壮大さと迫力のあるバラードです。
アイナ・ジ・エンドさんのコメント
この度“薬屋のひとりごと”に携わらせていただくことになりました、アイナ・ジ・エンドです。お話をいただいたときはとても嬉しくて、まっすぐな言葉を描ける、尊敬するアーティスト、石崎ひゅーいさんと制作をさせていただきたい!と思い、お声がけさせていただきました。自分で書いたのかなと思う程歌詞に私の心情も滲んでいます。そして、"薬屋のひとりごと"で登場人物の揺れ動く波動と、とても共鳴できた気がします。よかったら作品と共に音楽も楽しんでいただけますように。私も楽しみでたまりません。
1期第1クールEDを担当するアイナ・ジ・エンドさんとは
アイナ・ジ・エンドさんは、2015年にBiSHのメンバーとして活動を開始。2018年にソロ活動を本格始動しました。映画「SING/シング:ネクストステージ」ポーシャ役で声優を務めた他、ブロードウェイミュージカル「ジャニス」や、音楽映画「キリエのうた」にて初主演を務めるなど、幅広く活躍する注目の表現者です。
数多くのドラマやCMとタイアップし、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2では、エンディングテーマ「Red:birthmark」と最終回挿入歌「宝石の日々」を担当しています。
アニメ「薬屋のひとりごと」第3話挿入歌「想風」
第3話「幽霊騒動」の挿入歌を担当するアーティストは大原ゆい子さん。挿入歌「想風」は、You TubeのTOHO animation チャンネルにて、第3話のアニメ映像とともに一部視聴できます。「結ばれるのなら 人を欺くこと 厭わないほど」「美しい姿で貴方の胸に抱かれる日がくると信じて咲く花よ」といった、第3話に登場する芙蓉妃(フヨウヒ)のエピソードと関連した歌詞が印象深い、透明感のあるバラードです。
大原さんも「印象的なシーンで流れる楽曲なので、作詞も作品に調和するようにと思考しました。」とコメントしています。
第3話挿入歌を担当する大原ゆい子さんとは
大原ゆい子さんは、2015年公開の映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」のエンディングテーマ「Magic Parade」にてメジャーデビュー。シンガーソングライターとして、アニメ「はなかっぱ」を始め幅広い作品の主題歌を担当しています。
シリーズを通して主題歌を担当することも多く、アニメ「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」では、オープニングテーマ6曲と第1・第2クールのエンディング曲を提供しました。また、アニメ「からかい上手の高木さん」では歴代オープニングテーマのほか、挿入歌も担当しています。
アニメ「薬屋のひとりごと」第9話挿入歌「明日を訪ねて」
第9話「自殺か他殺か」の挿入歌を担当するアーティストはXAI(サイ)さん。挿入歌「明日を訪ねて」は、You TubeのTOHO animation チャンネルにて、第9話のアニメ映像とともに一部視聴できます。
園遊会での毒混入、上級妃へのいじめ、心中未遂を起こした妓女、武官の変死、そして下女の水死事件など、猫猫がこれまでに向き合った様々な事件や「生」と「死」を追体験する楽曲・映像です。
XAIさんは、「登場人物たちの気概に圧倒されながら、彼らの胸のうちに寄り添えるよう歌いましたので、アニメと合わせてぜひ聴いていただきたいです。」とコメントしています。(一部抜粋)。
第9話挿入歌を担当するXAIさんとは
XAIさんは、2017年公開の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」のエンディングテーマ「WHITE OUT」にてデビュー。劇場版アニメ「GODZILLA」では、三部作すべてのエンディング主題歌の歌い手として抜擢されています。
ゲーム「ヘブンバーンズレッド」では、劇中バンドが歌う挿入歌や主人公・茅森月歌(かやもり るか)の歌唱ボイスを担当。また、SawanoHiroyuki[nZk]:XAIとして、映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編」の主題歌「LEMONADE」を歌っています。
アニメ「薬屋のひとりごと」第12話挿入歌「雪中花」
第12話「宦官と妓女」の挿入歌を担当するアーティストはきしかな子さん。挿入歌「雪中花」は、You TubeのTOHO animation チャンネルにて、猫猫が雪空の下でたたずむ第12話のアニメ映像とともに一部視聴できます。
アニメ「薬屋のひとりごと」第19話挿入歌「蒼空の炎」
第19話「偶然か必然か」の挿入歌は、竹中だいちさんが歌う「蒼空の炎」です。傷つき気を失った猫猫を、壬氏が抱えて歩いていくシーンで使用されています。第19話放送後、竹中さんは「素敵な作品に参加させていただき至極光栄です」とXにてポストしていました。
第19話挿入歌を担当する竹中だいちさんとは
竹中だいちさんは、熊本県出身のシンガーソングライターです。アニメ関連の楽曲では、『魔法使いの嫁』挿入歌「イルナエテルロ」の歌唱を担当しています。
アニメ「薬屋のひとりごと」第23話挿入歌「ホトトギス」
第23話「鳳仙花と片喰」の挿入歌は「ホトトギス」です。エンディングのクレジットでは歌手の名前はありませんでしたが、作中で歌を歌っていたのが鳳仙(フォンシェン)であるため、鳳仙の声優である桑島法子(くわしま ほうこ)さんが歌唱しているものと思われます。
アニメ「薬屋のひとりごと」第24話挿入歌「想い咲く時」
第24話「壬氏と猫猫」の挿入歌は、アオイエマ。さんが歌う「想い咲く時」です。お祝いで輝く花街を遠目に、宮廷の外壁の上で猫猫が見送りのダンスを踊るシーンで使用されています。
第24話挿入歌を担当するアオイエマ。さんとは
アオイエマ。さんは、シンガーソングライターです。
アニメ「薬屋のひとりごと」主題歌のまとめ
アニメ「薬屋のひとりごと」1期第1クールのOP主題歌は、緑黄色社会「花になって」、ED主題歌はアイナ・ジ・エンドさんの「アイコトバ」です。どちらもノンクレジット動画が公開されています。第2クールからはOPをUruさん、EDをwacciが担当します。
2期のOP主題歌は幾田りらさん「百花繚乱」です。
「薬屋のひとりごと」の世界を表現する楽曲を、毎回の放送で映像とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
(C) 日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
アニメ『薬屋のひとりごと』放送回一覧(動画リンクつき)
話数 | サブタイトル(タップで動画へ) | 見どころ |
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1 | 猫猫 | 猫猫の正義感が幼子を救う |
2 | 無愛想な薬師 | 媚薬の出来はバッチリ!? |
3 | 幽霊騒動 | 奇行の裏の真実に気づく猫猫 |
4 | 恫喝 | ガチギレ猫猫のマジビンタ! |
5 | 暗躍 | そばかすを落とした猫猫の顔 |
6 | 園遊会 | 「これ、毒です」猫猫が本領発揮 |
7 | 里帰り | 高順の前で素が出てしまう壬氏 |
8 | 麦稈 | 「一夜の対価」に壬氏、硬直 |
9 | 自殺か他殺か | 猫猫の死生観、壬氏の懊悩 |
10 | 蜂蜜 | 変態に追い詰められる猫猫 |
11 | 二つを一つに | 阿多妃の過去が明らかに |
12 | 宦官と妓女 | 猫猫、指先だけならお触りOK |
13 | 外廷勤務 | 官女とのドロドロバトル |
14 | 新しい淑妃 | 「女の園の秘術」を教授 |
15 | 膾 | 曲者な軍師・羅漢が来た! |
16 | 鉛 | 鍵の開かないタンスの謎 |
17 | 街歩き | 妓女の価値を下げる方法 |
18 | 羅漢 | 猫猫と羅漢の関係が明らかに |
19 | 偶然か必然か | 命を守るため、猫猫が走る |
20 | 曼荼羅華 | 壬氏が飲む薬の効果 |
21 | 身請け作戦 | 隙あらば嫉妬する壬氏 |
22 | 青い薔薇 | 羅漢の目に映る人々 |
23 | 鳳仙花と片喰 | 妓女・鳳仙と羅漢の悲恋 |
24 | 壬氏と猫猫 | 壬氏の頭突きを食らう猫猫 |
・無料でみられる「薬屋のひとりごと」エピソード・見逃し配信一覧