世界中のサッカーファンから絶大な支持を得ている『FIFA 23』のゲームモード『FIFA Squad Battle(FUT)』におけるブンデスリーガの『Team Of The Season(TOTS)』の候補者に日本代表MFの堂安律と遠藤航がノミネートされた。
本作シリーズの目玉である『FUT』の恒例企画となっている『TOTS』は、選出された選手は能力値が強化された特別バージョンとしてゲームに搭載され、ユーザーが使用できるというもの。そして、今シーズンのブンデスリーガにおける『TOTS』の候補者40名が発表。ドイツ代表MFレロイ・サネやイングランド代表MFジュード・べリンガム、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニらのスター選手と並び、MF堂安律とMF遠藤航もノミネートされている。
最終的にはユーザー投票によって、『TOTS』の11人が決定。すでに『FIFA 23』の公式サイトで投票は開始されており、ゴールキーパーを1名、ディフェンダーを4名、ミッドフィルダーを3名、フォワードを3名の計11人を選出する形となっている。
以下、ブンデスリーガの『TOTS』候補者40名。
■ゴールキーパー
グレゴール・コベル(ドルトムント)
ケヴィン・トラップ(フランクフルト)
マルク・フレッケン(フライブルク)
フレデリック・ラノウ(ウニオン・ベルリン)
クーン・カステールス(ヴォルフスブルク)
■ディフェンダー
ジェレミー・フリンポン(レヴァークーゼン)
アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)
ニコ・シュロッターベック(ドルトムント)
ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント)
ミッチェル・ヴァイザー(ブレーメン)
ベンジャミン・パヴァール(バイエルン)
ヴィリ・オルバン(ライプツィヒ)
ダニーリョ・ドゥーヒ(ウニオン・ベルリン)
マタイス・デ・リフト(バイエルン)
クリスティアン・ギュンター(フライブルク)
■ミッドフィルダー
ユリアン・ブラント(ドルトムント)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
遠藤 航(シュトゥットガルト)
ジュード・べリンガム(ドルトムント)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
ドミニク・ソボスライ(ライプツィヒ)
ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)
ヨナス・ホフマン(ボルシアMG)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
エルイェス・シキリ(ケルン)
堂安 律(フライブルク)
フロリアン・カインツ(ケルン)
レロイ・サネ(バイエルン)
イ・ジェソン(マインツ)
■フォワード
ニクラス・フュルクルク(ブレーメン)
ランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト)
マルクス・テュラム(ボルシアMG)
シェラルド・ベッカー(ウニオン・ベルリン)
ムサ・ディアビ(レヴァークーゼン)
クリストファー・エンクンク(ライプツィヒ)
メルギム・ベリシャ(アウクスブルク)
カリム・オニシウォ(マインツ)
ドディ・ルケバキオ(ヘルタ・ベルリン)
フロリアン・ヴィルツ(レヴァークーゼン)