ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、ふたたび負傷離脱するようだ。29日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じた。
 報道によると、イブラヒモヴィッチは23日に行われたセリエA第31節レッチェ戦で負傷。同試合の65分ごろ、途中出場に向けてウォーミングアップを行う最中に、右足に違和感を覚えたという。
 検査の結果、イブラヒモヴィッチは右足ふくらはぎの内側腓腹筋の損傷が判明した模様。全治は未定となっており、今シーズン中の復帰が叶わない可能性もあるようだ。