【ブンデスリーガ】ケルン0-1フライブルク(日本時間4月29日/ラインエネルギーシュタディオン)
この苦しみがわかるだろう。堂安律の同僚であるグレゴリッチュはシュートを放つとピッチ上で悶絶する様子が見られた。ハイライトを見ると、至近距離で相手のクリアボールが股間に直撃していたことを確認。それでも最後までフィニッシュに持ち込んだのはさすがのストライカーというプレーだった。
【映像】実況も絶句!股間にボールが直撃する衝撃シーン
スコアレスで迎えた48分、フライブルクFWグレゴリッチュはシュートを放った直後にピッチへと倒れ込んだ。一連のプレーで見ると何が起きたか理解できなかったが、ハイライトが流れるとその理由が発覚。シュートを放つ直前のマイボールにする場面で、至近距離からの相手のクリアが股間に直撃していたのだ。
これにはABEMA実況の河村太朗氏も「あーなるほど…」と絶句の様子。ABEMA視聴者からも「これ痛いんだよなー」「大事なところに汗」と心配する様子が見られた。
ABEMA実況の河村氏が「痛いんでしょうけど、シュートまでいくのはさすがストライカーですね」と伝えたように、グレゴリチュは思わぬハプニングにあった中でも最後までゴールを奪おうとする姿勢をみせた。
(ABEMA / ブンデスリーガ)