バルセロナが日本で親善試合を行うことを計画しているようだ。4日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
2年目を迎えたシャビ・エルナンデス監督体制の下、ラ・リーガで首位を快走しているバルセロナ。残り5試合となった現段階で、2位アトレティコ・マドリードとは勝ち点「13」差をつけており、4シーズンぶりのリーグ制覇が目前に迫っている。
そんなバルセロナは財政問題を抱えていることから、追加収入を得るためにシーズン終了後に日本で親善試合を行う可能性が報じられていたが、その具体的な詳細が決まりつつあるようだ。