ナポリ所属のナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンが、セリエA制覇への喜びを語った。4日、クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
 今シーズンのセリエAで開幕から快進撃を見せているナポリは、現地時間4日に行われた第33節でウディネーゼと対戦。ナポリは13分に先制を許すも、52分のCKの流れからオシムヘンが同点ゴールをマーク。試合はこのまま1-1で終了し、敵地で「1」ポイントを獲得したナポリが、2位ラツィオとの勝ち点差を「16」に広げ、5試合を残してセリエA制覇を決めた。同クラブにとっては1989-90シーズン以来33年ぶり3度目のスクデット獲得となっている。