【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3－1フランクフルト（日本時間5月6日／プレゼロ・アレーナ）
これにはカイザー・長谷部誠もお怒りだ。フランクフルトMFソウに脇腹をタックルされていた主審がカードを提示した先は選手ではなく、グラスナー監督だった。まさかの判定に視聴者も騒然としている。
ホッフェンハイムが2-0でリードしていた45分、フランクフルトMFソウの進行方向と主審の立ち位置が重なったため、両者は直撃。その際に選手の肘が主審の脇腹に入ってしまったため、レフェリーはピッチへと倒れ込んだ。
このプレーでソウにはカードが提示されなかったのだが、フランクフルトベンチにいたグラスナー監督がレッドカードに。恐らくホッフェンハイムボールで試合がリスタートしたことによる文句だろうが、まさかの退場劇に選手たちも猛抗議。会場は騒然となった。
ABEMA視聴者からも「審判の悪目立ちよ」「審判削るとはやるな」「審判ご乱心」「この審判どうなってんだよ」「グラスナー関係ないw」「堂々と退場してったな」と、判定に驚いた様子だった。
この試合を通じて両チームに計9枚のイエローカードが提示するなど、オスマー主審はゲームをコントロールできず。批判を浴びる形となった。
（ABEMA／ブンデスリーガ）
