【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム3-1フランクフルト(日本時間5月6日/プレゼロ・アレーナ)
鎌田大地が宣言通り、気迫のこもったプレーで闘う姿勢をみせた。先日、自身のSNSで「最後までフランクフルトに全てを捧げる」と綴った言葉通りの全力守備を披露。強度高くボールを奪う姿勢をみせ、視聴者からは「闘志溢れてるな」と称賛の声が相次いだ。
【映像】鎌田大地、闘志溢れるプレーで“削りまくる”
日本時間5月4日に開催されたDFBポカールの準決勝でフランクフルトは勝利を収めると、鎌田大地は自身のInstagramに「ジャーナリストたちは、僕はここにいないと言う。でも僕は残りのシーズン、フランクフルトにすべてを捧げる。新しい歴史を作ろう」と宣言。直近は今季限りで退団することもあって批判を浴びることが多かったが、改めて最後まで闘う姿勢を表明していた。
その意思が今節でも見られた。0-1でフランクフルトが1点を追いかける26分、相手のスローインに対してボランチで先発出場していた鎌田が激しいチェイシングを行い、立て続けにハードなタックルを連発。結果的にはファウルを取られたが、闘う姿勢をみせた。
これにはABEMA視聴者からも「鎌田が削りまくってて草」「鎌田闘志溢れてるな」「鎌田めっちゃ守備するようになったな」など、気合の入った守備を称賛する声が相次いだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)