古谷経衡氏「理由があれば侵略戦争をしてもいいのか?」、鈴木宗男議員「一にも二にも停戦だと言っている政治家は私だけ」 ロシアのウクライナ侵攻めぐり激論 ABEMA的ニュースショー古谷経衡 2023/05/08 21:30 拡大する ゴールデンウィーク中にロシアを訪問する計画を立てていた人物がいる。日本維新の会の鈴木宗男議員だ。【映像】鈴木宗男議員と古谷経衡氏が激論 鈴木議員は、ロシアによるウクライナ侵攻について「両方に責任があるという考え方」と発言、これがロシア擁護ではないかと注目された。侵攻開始から1年以上が経っても収束が見えない事態をめぐり、『ABEMA的ニュースショー』では文筆家の古谷経衡氏と激論を交わした。 「ロシアにも言い分がある」と言い続けることで厳しい立場に置かれているのではないか? その質問に鈴木議員は「ロシアは国際法違反ということだが、振り返れば、アメリカのアフガン攻撃やサダム・フセインを殺害したイラク戦争、ユーゴスラビア無差別爆撃も国際法違反だ。アメリカがやったことは国際法違反ではなくて、ロシアのやったことは違反だ、と言うのは正しくないと思う」との考えを述べる。 続きを読む 関連記事