バルセロナは9日、今年6月6日に『国立競技場』でヴィッセル神戸と対戦することを発表した。またこれに伴い、同月7日に予定されていた天皇杯・2回戦『ヴィッセル神戸vs1回戦の勝者』の一戦が、同月14日に変更されることも決定している。
 今回の発表によると、来月6日に国立競技場でMFアンドレス・イニエスタ、MFセルジ・サンペールと“ブラウグラナ”に縁のある選手が在籍するヴィッセル神戸との対戦が決定。バルセロナは6月第1週のラ・リーガ最終節セルタ戦を終えた後、ビーゴ(セルタの本拠地)から直接日本に来日する予定とのこと。なお、具体的な出発日は、最終節の開催日時が決定次第の為、現状は未定のようだ。