バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、チームの守護神に最大限の賛辞を贈った。8日、ドイツメディア『Ran』が伝えている。
8日にパリで開催された『ローレウス世界スポーツ賞2023』の授賞式に出席したレヴァンドフスキ。昨年は『ローレウス・アカデミー偉業達成賞』を授賞した同選手がインタビューに応えた。
レヴァンドフスキはバルセロナ移籍後の1年目について、「僕は素晴らしい仕事をしている」と自身を評価。リーグタイトルにも言及し、「クラブやチームにとって、とても重要なこと。我々には、まだ大きなタイトルを獲得していない若い選手が沢山いる。また、僕にとっても新たな国でのタイトルとなるため、大きなな意味を持つことになる」と、目前に迫っているリーグ制覇に意欲を燃やした。