マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、選手交代を行わなかった理由を説明した。
 チャンピオンズリーグ (CL)準決勝・ファーストレグが9日に行われ、マンチェスター・Cは敵地でレアル・マドリードと対戦。36分にヴィニシウス・ジュニオールに先制弾を許したものの、67分にケヴィン・デ・ブライネのミドルシュートで追いつくことに成功し、1-1のドローに終わった。
 この試合、交代枠を使わなかったマンチェスター・C。データサイト『OPTA』によると、グアルディオラ監督は、2007年4月に行われたミラン戦でマンチェスター・Uを率いていたサー・アレックス・ファーガソン氏以来、CL準決勝以降の舞台で選手交代を行わなかった指揮官になったという。