【ブンデスリーガ】バイエルン6-0シャルケ(日本時間5月13日/アリアンツ・アレーナ)
ワールドカップで日本代表とも対戦したドイツ代表FWが圧巻のスピードを見せつけた。シャルケDF吉田麻也のボールロストを見逃さずにかっさらうと、そのままGKもかわしてフィニッシュ。そのあまりの速さに、視聴者も「はやっw ぶち抜いた!」と驚愕した。
バイエルンが3-0でリードして迎えた65分、怪我明けの影響で試合勘不足だったのか、ハーフウェイライン付近で不用意なミスをした吉田麻也のボールロストをニャブリが奪ってから攻撃スタート。日本人DFを全く寄せ付けない別次元のスピードでゴールに迫ると、そのままGKもかわしてゴールへと流し込んだのだ。
ABEMA視聴者からは吉田のミスを残念がるコメントもあった一方で、「ニャブリが調子上げてるな」「ニャブリお見事」「はやっwぶち抜いた」と、自慢の快速を飛ばしてゴールを決めたドイツ代表への賛辞のコメントであふれた。
なお、試合はホームのバイエルンが6-0でシャルケを粉砕。これで直接対決における連勝を12に伸ばすとともに、ブンデスリーガでも前人未到の11連覇達成に向けて首位をキープした。
(ABEMA/ブンデスリーガ)