【プレミアリーグ】アーセナル0-3ブライトン(日本時間5月15日/エミレーツ・スタジアム)
三笘薫が珍しく激怒するシーンがあった。左サイドでアーセナルDFキヴィオルと並走する形となった日本代表FWは、ゴールライン際で倒れるも笛は鳴らず。これに対して三笘はピッチを叩いてアピールも判定は覆らずにボールがタッチラインを割ったため、アーセナルのスローインでの再開となった。
ブライトンが先制した直後の54分、ダンクの強いパスがジャカの背中に直撃したことでボールがファンブルし、DFホワイトが対応しきれず。ボールは左サイドの三笘薫へと渡った。
ホワイトが中央での対応となったため、三笘と対峙したのはキヴィオルだった。日本代表は上手くボールを隠しながらゴールライン付近までボールを運ぶことに成功するも、最後はポーランド代表DFに後ろから押される形で転倒。しかし、主審はフェアなアプローチだと判断し、キヴィオルにファウルの判定を下さなかった。
これに対して三笘はピッチを叩いて抗議も判定は覆らず。視聴者からは「ファウルやろ」「三笘ブチキレ」「三笘さんが怒ってる」「余裕でファウル」「ファウル貰えない」「なぁ、思いっきり押してるやん」「もう審判信用するな」「サポーターキレてる」など同情の声が多く寄せられた。
(ABEMA/プレミアリーグ)
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