元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが17日に自身のアメブロを更新。不整脈を専門の医師に診てもらった結果を明かした。
この日、奈保美さんは「循環器科の先生にお聞きしてきた私の不整脈についてお話させて頂きます」と切り出し「24時間心電図を付けていると恐らくどんな方にも不正脈と見られるものはどこかに見つかるそうです」(原文ママ)と説明。「なので専門の先生にそれをしっかり診て頂くことが必要」とつづった。
続けて、自身の場合について「病気が原因による不正脈ではないであろうという先生の診断でした」(原文ママ)と専門の医師に診てもらった結果を報告。「頻脈に関しては確かに出ている」と明かしつつ「寝ている間に自覚した動悸や頻脈はデータ上出ていない」といい「大丈夫といえば大丈夫なのですが…では、それは何なのか?ということになります」とつづった。
また、医師からは「もう少し調べたい」と言われているそうで「心臓のエコー検査をして頂くことになりました」と報告。「あまり色々な検査を受けたくない、という私の意向を受け入れて下さり」と明かし「エコーで異常が見つからなければひとまずそこで循環器科の診察は終了となります」と今後について説明した。
最後に「でも、あの頻脈は一体何だったのでしょうね?」と不思議そうに述べ「やっぱり…自律神経?」とコメント。「血液検査で甲状腺も診て下さりこちらも異常無しだそうです」と検査結果を明かし「取り敢えず良いご報告ができることに安心しております」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「心配するものではなくて良かったです」「どうかご自愛ください」「お身体大事になさってください」などのコメントが寄せられている。