【プレミアリーグ】ニューカッスル4-1ブライトン(日本時間5月19日/セント・ジェームズ・パーク)
ニューカッスルMFの紛らわしいアクションが話題を呼んだ。三笘薫をタックルで止めたブルーノ・ギマラインスだったが、主審はイエローカードの判定を下した。するとこのブラジル代表MFは鬼の形相で猛抗議。その際、主審に対して手の甲をみせた状況で指を立てて「1回目だぞ」とアピールしたため、侮辱的なサインと勘違いした人が続出した。
【映像】「え?審判に中指?」ブラジル代表の紛らわし過ぎる抗議アクション
ニューカッスルが1-0でリードして迎えた30分、この試合で三笘薫のチェックも担当していたブルーノ・ギマラインスがタックルでドリブルで阻止。これに対して主審はファウルの判定を下すと、イエローカードも提示した。
前半の早い時間帯での警告にブラジル代表MFは猛抗議。その際、主審に対して手の甲をみせた状況で人差し指を立てて「1回目だぞ」とアピールしたが判定は覆らなかった。
このブルーノ・ギマラインスの行動を見た視聴者の中には中指を立てたと勘違いした人が続出。コメント欄では「いやそれはレッドだろw」「中指立ててるwww」「人差し指かーいw」「レッド出るかと思ったw」とブラジル代表MFの話題で大盛り上がりだった。
結果的にブルーノ・ギマラインスのハンドサインは視聴者の勘違いだったが、中指を立てる行為はもちろんNGだ。またイギリスでは人差し指と中指で「裏ピースサイン」をすると、相手を侮辱する意味となるので、プレミアリーグを観戦しに渡英した際は注意した方が良いだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)