【ブンデスリーガ】フライブルク 2-0 ヴォルフスブルク(日本時間5月20日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
堂安律が”時速34km”の男に吹き飛ばされた。フライブルクが自陣からのカウンターを狙う展開で、日本代表MFがハーフウェイライン付近で前を向いてボールを受けることを試みた。それを相手DFがスライディングで阻止。これに対してABEMA視聴者から「堂安ケガさせんな」と心配する声が寄せられた。
【映像】衝撃! 堂安、”時速34km”の男に吹っ飛ばされる瞬間
スコアレスで迎えた49分、ヴォルフスブルクはコーナーキックのチャンスを得たが、ボックス前で堂安律がプレッシャーをかけたことでパスミスを誘いフライブルクボールに。日本代表MFはそのまま前線へと上がり、前を向いた状況でボールを受けようとした。
しかし、そこに立ちはだかったのがヴォルフスブルクDFファン・デ・フェンだ。この試合でチーム2位となる時速34.18kmを記録していた快速を飛ばしてスライディングタックルで阻止。ノーファウルでボールをタッチラインの外へと追いやった。
このプレーにABEMA視聴者からは「流石ファン・デ・フェーン」とオランダ人DFのプレーを称賛する意見や「おい、堂安ケガさせんな」と堂安を心配する声が寄せられた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)