マンチェスター・Cが本拠地『エティハド・スタジアム』で今シーズンの公式戦100ゴール目を記録した。
プレミアリーグ第37節が21日に行われ、マンチェスター・Cはホームでチェルシーと対戦。前日、2位アーセナルが敗れたため、プレミアリーグ3連覇が決定していたマンチェスター・Cは、12分のフリアン・アルバレスのゴールが決勝点となり、1-0で完封勝利。プレミアリーグ戦12連勝でリーグ制覇に華を添えた。
この試合のアルバレスのゴールでマンチェスター・Cは、本拠地『エティハド・スタジアム』での今シーズン公式戦ゴール数が「100」に到達。データサイト『OPTA』によると、これは欧州5大リーグのどのチームよりも多い得点数になっているという。なお、2位のバイエルンが66ゴールであることから、マンチェスター・Cがホームで圧倒的な得点力を誇っていることが明らかになっている。
今シーズンの欧州5大リーグでの本拠地公式戦得点数トップ5は以下の通り。
1位 マンチェスター・C(100ゴール)
2位 バイエルン(66ゴール)
3位 マンチェスター・U(65ゴール)
4位 ドルトムント(58ゴール)
5位 レアル・マドリード(57ゴール)