2022-23シーズンのベルギー1部リーグもレギュラーシーズン1位から4位と5位から8位からが参加するプレーオフの佳境に突入。日本人選手も参戦中だが、5選手が所属するシント・トロイデンは12位でプレーオフには進めなかった
 4月23日の最終節の後、チームはすでに来シーズンに向けての準備を進めており、ヴィッセル神戸を2019年の天皇杯制覇へと導いたトルステン・フィンク監督の就任が決定。6月から始動する予定だ。その中で2021年夏から2シーズンを過ごしている林大地は去就が注目される1人と言える。