大倉士門、みちょぱと“こっそり”付き合いだした当時を振り返る「告白のセリフはなかった」
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 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、タレントの大倉士門が登場。みちょぱと付き合い始めたときのことを明かす場面があった。

【動画】美形すぎる小中学生時代の大倉士門(3分40秒頃~)

 番組には、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇ハライチ澤部佑櫻坂46の大園玲、パパラピーズのじんじん、ゆうちゃみらが出演。

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 昨年、人気タレントのみちょぱこと池田美優と結婚し、話題になった大倉。初めて2人が出会ったのは、みちょぱがまだ14歳の頃だったという。当時、大倉は雑誌『Popteen』の読者モデルとして活動していたが、そこへ「大倉士門くんに似てる子」として入ってきたのが、中学2年生のみちょぱだった。この頃はまだ「先輩後輩、友達として話す関係だった」という。

 読者モデルデビューから1年半後、大倉は当時の彼女とカップルモデルとしてブレイク。「ティーンが羨むカップル」として人気を集めるも、1年半後に彼女と破局し、気まずさから読者モデルを卒業してしまった。

 その後、大倉は軽いノリでタレントに転向し、藤田ニコルとセットで「ゆとりキャラ」としてプチブレイク。そして、仕事がうまくいき始めた23歳の頃、こっそりみちょぱと付き合い始めたという。

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 大園が「どっちから告白したんですか?」と聞くと、大倉は「『付き合ってください』みたいな告白はなくて」。仕事で会っていたのが徐々にプライベートでも会うようになり、恋人関係になっていったそうで、「初めてキスした日が記念日」と明かした。2人の馴れ初めに、ゆうちゃみは「エッモ」と笑顔を浮かべた。

 当時はみちょぱよりも大倉の方が仕事で忙しかったが、無理をしてゆとりキャラを作っていたため、徐々に番組から呼ばれなくなってしまう。俳優に挑戦してみるも、視聴者からは「棒読み」と批判され、大倉は仕事で行き詰まっていた。

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 そんなタイミングで、当時18歳のみちょぱがバラエティ番組で活躍し大ブレイク。立場が逆転し、複雑な思いを抱えた大倉は「2年間みちょぱが出演している番組を見ることができなかった」という。

 しかし、結婚してからは夫婦で共演することも多くなり、今では仕事についてみちょぱにアドバイスを求めることもあるという。大倉は「的確なことを言ってくれる。ただ、そのアドバイスはこっちから聞かないかぎり、向こうからは言ってこない」と告白。みちょぱのスタンスに、出演者らは「かっこいい」「できた女性だ」と絶賛していた。

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