『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、タレントの大倉士門が登場。みちょぱとの交際がスクープされた日の様子を明かす場面があった。
番組には、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、櫻坂46の大園玲、パパラピーズのじんじん、ゆうちゃみらが出演。
雑誌『Popteen』の読者モデルとしてブレイクし、その後タレントに転向した大倉。藤田ニコルとセットで「ゆとりキャラ」としてプチブレイクした頃、みちょぱとこっそり付き合い始めたという。
仕事もプライベートも充実し、順風満帆かに思われたが、大倉は無理をしてゆとりキャラを演じていたため、徐々に番組に呼ばれなくなってしまった。バラエティの仕事がなくなった大倉は、今度は「俳優ならできるやろ〜」と軽いノリで演技に挑戦。しかし、出演したドラマの視聴者からは「棒読み」と批判され、大苦戦していたという。
大倉が仕事で行き詰まっていた頃、当時18歳のみちょぱがバラエティ番組で活躍し、大ブレイク。以前までは大倉の方が忙しかったが、立場が逆転してしまった。複雑な気持ちになった大倉は「2年間みちょぱが出演する番組を見れなかった」という。
「いいときは自分のおかげ、悪いときは事務所のせい」にしている自分に嫌気がさした大倉は、30歳を前に事務所をやめ、フリーとして活動をスタート。しかし、そのタイミングで週刊誌にみちょぱとの交際をスクープされてしまい、大倉は「みちょぱに迷惑をかけてしまう」「終わった」とパニックに。
前のマネージャーからスクープの連絡を受けた大倉は、動揺しながらみちょぱに連絡し、家で合流した。すると、みちょぱは開口一番「もう遊べないね〜」と笑顔で言ったという。みちょぱの”器デカ発言”に、出演者らは「かっこよ!なにそれ!」と口々に大絶賛。
大倉は「このタイミングでそんな言葉出るんか」とみちょぱに感動。「もう俺はこの子手放したらアカンわ」と強く決心し、「結婚を意識した」と語っていた。