FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023に参戦しているU-20日本代表のグループリーグ敗退が確定した。
MF松木玖生(FC東京)やFW福田師王(ボルシアMG)、DFチェイス・アンリ(シュトゥットガルト)といったタレントを擁し、3大会連続の決勝トーナメント進出、そしてアジア勢初の優勝を目指した日本。現地時間21日に行われたセネガルとの初戦では、前半に松木が挙げたゴールを守り抜き1-0で白星発進を飾ったものの、24日のコロンビア戦では痛恨の逆転負けを喫し、1勝1敗でグループ最終戦を迎えていた。