ABEMAは「第102回 ニューヨークADC賞 (the 102nd ADC Annual Awards)」のブランド・コミュニケーションデザイン部門にて、「大相撲LIVEチャンネル」のクリエイティブが「Merit」を受賞したことを発表した。
これまでABEMAの大相撲LIVEチャンネルでは、1,500年以上の歴史をもつ日本の国技である「相撲」の魅力を多くの人にもっと知ってもらいたいという想いからこれまでの大相撲中継とは異なる“老若男女、誰もが自由に楽しめる”大相撲を目指し、ABEMAならではの新たな表現に挑戦し続けてきた。
このたび「第102回 ニューヨークADC賞」にて「Merit」を受賞したABEMAの大相撲LIVEチャンネルのクリエイティブは、ABEMA生中継時やポスター、タオルやTシャツなどのオフィシャルグッズとして展開された。本場所ごとに異なる開催地のランドマークと四季をモチーフに力士のダイナミックで華やかな姿をグラフィックへと落とし込み、日本の国技・大相撲の魅力をより多くの人に伝え再認識してもらえるようなABEMAならではの表現に挑戦した。
今後もABEMAでは、相撲ファンはもちろん、これまであまり相撲に触れることの無かった若い世代の相撲初心者の方にも興味を持ってもらい、幅広く楽しんでいただけるような企画や表現に挑戦し続けていく。
(C)AbemaTV,Inc.
この記事の画像一覧■「ABEMA」 「2022年 大相撲初場所」 配信概要
■「第102回 ニューヨークADC賞 (the 102nd ADC Annual Awards)」について
「ニューヨークADC賞」は、1921年ニューヨークで「Art Directors Club」によって設立され、今年で第102回目を迎えた世界で最も古い広告デザインの国際賞です。2017年からは「One Show」を運営する「The One Club」と「Art Directors Club」の合併により設立された「The One Club for Creativity」が主催しています。今年は59カ国から11,198作品のエントリーがあり、106のゴールド、120のシルバー、162のブロンズ、390のメリットが選ばれました。
・NY ADC :https://adcawards.org/
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