元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが11日に自身のアメブロを更新。大島さんが手術後に続けていたことを真似して始めたことを明かした。
この日、奈保美さんは自身について「去年あたりから筋力が落ちていることを感じていました」と明かし「握力も落ちていて物を握り損ねたり持っていても落としてしまったり」と症状について告白。「高齢者あるある ですかね?」と述べ「パパが実践していた『お風呂でグーパー』を始めてみました」と報告した。
続けて「力を入れて指先を意識してゆーっくりパー」「同じようにゆっくりグー」とやり方を紹介し「これを繰り返します」と説明。「術後、体力が落ちてしまったパパはこんな筋トレから始めたんです」と大島さんについて明かし「以前と同じようにバットを振りボールを投げるその身体に戻す!という強い意志を持って」「抗がん剤で失ってしまった指先の感覚も何とかしたい!とこれを続けていました」と振り返った。
また「そのことを思い出し私も真似して始めたのです」と述べ「湯あたりしないよう気をつけないと… ですが」とお茶目にコメント。「もう一つ『歯磨きしながらスクワット』これも真似しています」と他にも実践していることを明かし「少しずつ変化は感じ始めています」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「筋力落ちますよね」「とても大切だと思います」「私もやってみます」などのコメントが寄せられている。