大島奈保美さん、心臓の検査の結果を報告「血栓があることを示す数値が上がっていた」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが15日に自身のアメブロを更新。心臓の検査の結果を報告した。

　この日、奈保美さんは「怖かった心臓の検査結果についてです」と切り出し「血液検査　ホルター心電図　レントゲン検査　心エコー　以上の結果を総合的に診ていただき」と検査の内容を説明。「心臓の機能に大きな問題なし！」と検査結果を明かし「これ以上の検査も必要ないと、先生にご診断いただきました」と報告した。

　続けて「良かったぁ」と安堵した様子で述べつつ「実は、血液検査上　血栓があることを示す数値が上がっていた」と告白。医師からは「一時的にできた痕跡のようなものが血液検査で出ることは珍しいことではありません」「小さい血栓を流してしまう勢いがちゃんとあったということですので大丈夫ですよ」と言われたことを明かした。

　また「本当に安心しました」と述べ「やはり、自律神経の問題ということになるのでしょう」とコメント。「頻脈や動悸を辛く感じた時にはそれを抑えるお薬」「不安感や緊張感が強い時はお守りの安定剤これで乗り切りましょう！」と言われたそうで「本当に、これで一段絡」（原文ママ）とつづった。

　最後に「ずーっと続く体調不良は不安と恐怖でいっぱいで」と心境を明かし「この半年、正直なところ精神的にも追い詰められしんどかった」と告白。「今回、体の隅々まで検査をして頂くことができましたのでもう少しどーんと構えて」「自分と付き合っていきたいと思います」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「心配していました」「異常がなくてよかったです」「一安心ですね」などのコメントが寄せられている。