【キリンチャレンジカップ2023】日本6-0エルサルバドル(6月15日/豊田スタジアム)
新たな日本代表の7番と10番の輝きに日本中が大興奮だ。左ウイングの三笘薫が得意のカットインからシュートを放ち、こぼれ球を堂安律が押し込んだ。しかし、堂安が押し込む時点ですでにラインを割っていた可能性もあったことで、ファンは「ミトマ99%」と盛り上がった。
日本代表が3-0とリードして迎えた44分、上田綺世がロングボールを収めると、左サイドの三笘薫へと展開。今季プレミアリーグで輝きを放った左ウイングはそのままドリブルで持ち運び、得意のカットインからのフィニッシュワークで相手ゴールを脅かした。
強烈なシュートは相手GKにセーブされるも、完璧に止めることができなかったため、ボールはゴールラインの方向へ。これを新10番・堂安律が押し込み、早くも試合を決定づけた。
その後、ハイライトが流れると、フジテレビで解説を務めた槙野智章氏は「どっちのゴールだ!?」とテンション高めにコメント。さらに「笑いながら打ってますね」と、“ごっつぁん”ゴールとなった堂安が笑いながら押し込む姿をおもしろがっていた。
SNSでも「堂安ナイス!三笘ありがとう!」「ギリギリ堂安」「ごっつぁん堂安」「99%三笘」「三笘と堂安のゴールにしよう」と新7番・10番で奪ったゴールに興奮していた。
(ABEMA/キリンチャレンジカップ2023)