理学部の学園祭で提示された宇宙にまつまるクイズの“難易度の落差”に、Twitterでは「急にレベルが違い過ぎてww」「子どもが泣くよこんな答えは!」など爆笑と驚きの声が上がっている。
話題を集めているのは、まみずさん(@Luna_Noche700)の投稿。「この落差よ」とコメントを添え、4枚の画像をTwitterにアップした。画像には、宇宙にまつわるクイズが2問と答えが写っている。1枚目には「うしはうしでも宇宙にいるうしはなぁに?」と書かれた掲示物。2枚目には「答えは宇宙飛行士でした!!」と書かれている掲示物が撮影されていた。3枚目は「月が地球からはなれていかないのはな~んで?」と書かれていて、4枚目に「ヒル圏内にあるから!」と答えが書かれた掲示物にはびっしりと数式が書かれていた。これらの画像は理学部の学園祭で提示されたものだという。
この画像を見た人からは「急にレベルが違い過ぎてww」「子どもが泣くよこんな答えは!」「1問目からのギャップがトラウマ級!」「全問正解できる人がすごいわこれ!」「理系は大好きなクイズばっかりかも!」などのコメントが殺到。投稿には13万件の“いいね”が押され、大反響となっている(※数字は6月16日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、まみずさんを取材。投稿の経緯について「これは地球惑星科学科の展示で、地球惑星科学の中でも惑星学の展示です。私は理学部ですが、化学科なのでただ展示を見に来たお客さんという立場ではあります」と明かした。
投稿の反響には「こんなに反響があるとは思わなくてとてもびっくりしています。自分の所属している学部のことなのでとても嬉しいです!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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