小学生のときの卒業アルバム。純粋さを感じる“言葉ランキング”の結果に、Twitterでは「すごい良い教室だったのかな」「グラブルやっぱ流行るよな 懐かしい〜」などと絶賛の声が上がっている。
話題を集めているのは、森五名さん（@Mori5mei）の投稿。
春休みに帰省した際に小学生のときの卒業アルバムを見返した森五名さん。中を見ると「クラスで流行った言葉ランキング」というのがあった。ランキングを見てみると1位が「お前あいつとグラブってんだろ」、2位が「ビビンバわかめスープ」、そして3位が「ありがとう」だったとのこと。しかし、翌日にはこの投稿にリプをする形で1枚の画像を投稿した。画像に写っているのは、卒業アルバムに載っているランキング。実は1位と3位が逆だったことが判明。さらに良いクラスだったと感じたという。
この投稿を見た人からは「すごい良い教室だったのかな」「グラブルやっぱ流行るよな 懐かしい～」「ビビンバわかめスープが一番気になる！」などのコメントが寄せられ、投稿には約4万件の“いいね”が押されている（※数字は6月22日13時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、森五名さんを取材。投稿の経緯について「春休みに帰省した時にアルバムを偶然見返しました。小学生らしい『流行り』や『語感の良さ』に対して“ありがとう”の純粋さと緩急に笑ってしまい共有できればと思いました」と明かした。
2位の『ビビンバわかめスープ』について聞くと「自分でも意味不明です。完全に語感だけで流行っていたと思います。今でも遊んでいる友達がいる中、7年ぶりに思い出が更新されたのをうれしく思います」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
