屋台でボールすくいに挑戦した2歳児。使用したポイが中々破れずたくさんボールがとれると屋台のおばさんが母にこっそり明かしてくれた“秘密”に、Twitterでは「言い方笑、優しい配慮ステキです」「ちゃんと小さい子が楽しめるように工夫してんの強すぎ」など話題になっている。
【映像】屋台のおばさんがこっそり教えてくれた“ポイの秘密”(全コマ)
投稿者は漫画家のえぽさん(@aiuepo615)。「スーパーボールすくいのおばさんがこっそり教えてくれたこと…」とコメントを添え、4コマ漫画を自身のTwitterにアップした。
ある日、不動産関係のイベントに当時2歳の子どもと一緒に出掛けたえぽさん。そこで「スーパーボールすくい」ができるとのことで、子どもが挑戦をすることになった。えぽさんは「2歳児にできるかな…1個も取れなくて泣いたらどうしよう…」とハラハラしながら見守ることにした。えぽさんに見守られる中、何度か挑戦をすると無事に1個をすくえることができて母子ともに喜んだ。そのあとも続けてボールをすくい、たくさんのボールをすくうことができた。この光景にえぽさんは「いやほんと、取れると思わなかったわ」とつぶやくと、近くにいたスーパーボールすくいのおばさんが「お母さん、うちはね『最強の』ポイ使ってるから…」と、こっそり教えてくれたという。
この漫画を見た人からは「言い方笑、優しい配慮ステキです」「ちゃんと小さい子が楽しめるように工夫してんの強すぎ」「最強のなんてあるのかw」「たしか紙の厚さが何種類かあるんだよね」「学祭とかでポイ発注したときにこの真実を知った!!!」などのコメントが寄せられ、投稿には2万件超の“いいね”が押されている(※数字は6月27日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、えぽさんを取材。当時の状況について「不動産関係のイベントで子どもが初めてボールすくいに挑戦したときのできごとです。欲しい色のスーパーボールを狙って、だいぶ長い間水に浸かっていたのですが、最後までピンと張っていて、まだまだ使えそうでした。気になってあとからポイの強さについて調べてみたら、4段階の強さがあるようでした」と明かした。
投稿の反響には「『すくえなかったときにおじさんが強いポイを渡してくれた』など、意外とみなさんがポイや金魚すくいの思い出があるんだなと知れたのもよかったです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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