マヂカルラブリーの野田クリスタルが、千鳥の舞台裏での様子を暴露すると「イチャイチャしないで欲しい」とコメントする一幕があった。
【動画】千鳥の舞台裏でも仲良すぎるイチャつきとは(2分30秒頃~)
2日、ABEMAで『チャンスの時間』#230が放送された。マヂカルラブリーの野田クリスタルは「吉本に残されたラストサムライの千鳥さんが、カリスマじゃないのかもしれないとずっと疑っている出来事がありまして」と話し、今年の1月に福岡で開催されたお笑いライブでの出来事を回想。
そこでは出演者のケータリングスペースがあり、野田は端っこの席に座っていたという。すると後から千鳥・ノブが現れ、野田と1つスペースを隔てた席に座ったと明かした。だが後からやって来た大悟は、「どこに座るのか?と思ったら、ノブさんの隣(野田とノブの間にあった1席)に行ったんですよ。びっくりした」と言い、「どういうつもりですか?意味が分からない。だってコンビは飯食う時別れるのは当たり前」と疑問を呈した。
村上が「これ(ダウンタウンの)浜ちゃんだったら松ちゃんどこ行く?」と聞くと野田は遠く離れた席を予想。大悟は「わしがノブの横に座った時に野田がとんでもない顔してたのも覚えてるわ」と他にたくさんの席が空いてるにもかかわらず、相方の隣に座ったことを認めた上で、「でもノブがおるからってここ(離れた席を指差し)に座るの変じゃない?(ノブと野田の間の1席を指差し)ここ1択じゃない?」と反論。だが「そんなことないですよ! 4択目くらいですよ」と即意見を否定されてしまい、スタジオは笑いに包まれた。
村上が「ノブさんはどう思っているんですか?」と追求すると、「俺は野田と喋りたかった。正直邪魔やなぁって」と告白。大悟はノブの本音に苦笑しながら遠くの席を指差し、「わしがここに座ったらノブも気まずいやん!」と主張していた。野田は「なんならここ(ノブと野田)がイチャイチャしているのに遮ってまで入って来たみたいな」とその時の雰囲気を激白し、「どういうコンビ仲なんですか?」と疑問をぶつけるとスタジオは爆笑。
大悟は「お前らが思っているカリスマは良くない」と言って笑いを誘ったが、野田は「イチャイチャしないで欲しい」「後輩に舐められないで欲しい」と本音でアドバイス。千鳥が「このままじゃ舐められる?」と聞くと、野田は「クソ舐められています」と言い切った。
これ以上後輩に舐められないためにも、千鳥のカリスマ性を広める新企画『千鳥ピリつきドッキリ』を実施することが決定。ノブは「(ドッキリの仕掛け人は)一番できへん」と弱音を吐き、大悟も「もう無理やもん」と始まる前からニヤニヤが抑えきれないまま新企画がスタートした。
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