千鳥が険悪なコンビ仲を演出するドッキリを後輩芸人に仕掛けたが、堪えきれず2人で大笑いしてしまう展開となった。
2日、ABEMAで『チャンスの時間』の#230を放送。千鳥がピリついているところを後輩芸人に見せてカリスマ性を広める新企画『千鳥ピリつきドッキリ』を開催した。
ドッキリのターゲットとなったのはちゃんぴおんず。ノブは軽いジャブのピリつきで威圧し、ちゃんぴおんずの大ちゃんは早くも大汗。ノブは偽企画に対してわざとイチャモンをつけ、千鳥は険悪な雰囲気で言い合いを始めた。大悟の提案を跳ね除け、ピリつき感をさらに加速させるノブだったが、ちゃぴおんずのギャグに思わず笑ってしまいドッキリが成功するか怪しい雰囲気に。
だが、ちゃんぴおんずにはギリギリで気づかれず偽企画はそのまま進行。ピリついた空気で再び威圧していたが、大悟は台本で顔を隠しながらちゃんぴおんずのギャグに密かに大ウケ。必死で笑いを隠す大悟にノブも耐えきれず、顔を逸らして笑いを堪えていた。
異様な雰囲気の中でチャレンジ企画を行うことなったものの、2人で顔を合わせた瞬間コンビで失笑。千鳥は背を向けて笑い顔を見せないよう必死になり、大悟は堪えきれずまたも失笑。すぐに後ろを向きノブもキレた演技で大悟に蹴りを入れ、ドッキリに気づかれないよう何とか回避する千鳥。しかし、仕掛け人であるスタジオメンバーもつられて笑いを堪えている様子だった。
何とかそのまま企画を続けようとした一行だったが、2人で「ちょんとすなよ」ネタを披露する場面で完全に笑ってしまった千鳥。スタジオを飛び出したノブが「ドッキリでした〜」とネタバラシをしたが、微妙な空気が流れ、今回の企画発案者でもあるマヂカルラブリーも「(ドッキリに)なってます?」と困惑。ノブは「だから無理って言ったやろぉ!!」と叫ぶと、日本一おもしろい大崎は「だいぶ仲良さそうでしたよ」と仕掛け人となった千鳥の印象を口にした。
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