ネルソンズ・和田まんじゅうがお金を借りて韓国カジノに挑むも、大負けして帰ってきたことを暴露される一幕があった。
2日、ABEMAで『チャンスの時間』の#230を放送。ブレイク目前のネルソンズが相方への不満をぶつけ、トリオの膿を出し切きる『ネルソンズの膿を全部出し切ろう』を開催した。
和田まんじゅうの不満は、『青山が土日にキッズレスリングの試合に帯同し、仕事を入れない』。キッズレスリングのコーチをやっている青山フォール勝ちは、ゴールデンのロケが3日間あったにもかかわらず「キッズレスリングの全国大会あるから」という理由で断ったのだという。「帰って来てからどっちが大事か言おうと思った」と和田は明かしたが、小学生が全国大会優勝したため何にも言えなくなったそうで、「お笑いを優先して欲しい」と青山に改めて訴えかけた。
「今大事な時期だろ？」と問いかける和田だったが、青山は「こいつこの前、普通に韓国行くって言って3日休んでる」と暴露。千鳥に「韓国に何しに行ったの？」と聞かれた和田は「カジノ」と返答し、気まずい空気が流れた。さらに半年前からキッズレスリングの予定が決まっていたという青山は、「僕は勝って戻ってきてる。和田は、（僕が）行く前に50万貸して70万負けて帰ってきた」とメンバーの金を使ってカジノで大負けしたことを告発。
「返したろすぐ！！」と逆上する和田と青山は言い合いになり、互いに掴み合って大喧嘩に突入。しかし和田は青山に投げ飛ばされてしまい、スタジオは爆笑に包まれた。一方、青山は『岸が『チャンスの時間』でしか輝きを放たない』と不満を爆発。「千鳥さんがちょっと甘やかしすぎている」と本音をぶつけ、岸健之助が大すべりしたエピソードを暴露すると「その話やめろ！」と大揉めする一幕もあった。
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