元メジャーリーガーの五十嵐亮太が自身が所有するMLBのお宝グッズについて告白。メジャー歴代最多の奪三振記録保持者ノーラン・ライアンなどの名前を挙げ、MC陣を驚かせた。
6月30日(金)よる9時30分よりABEMAにて、スポーツ雑学発掘バラエティ番組『のぞき見!知られざるスポーツの世界』#2が放送。同番組は毎回テーマを設定しそのテーマに相応しいゲストと共にスポーツ選手を支えるスタッフの職人芸やその種目ならではのとんでもルール、知られざる歴史や最先端技術などを解明していく、見れば今よりもっとスポーツが好きになるスポーツ雑学発掘バラエティ番組。知れば必ず誰かに話したくなる面白うんちくや、ストーリーをお届けしていく。MCはラグビー経験のある平子祐希(アルコ&ピース)と、サッカー経験のある酒井健太(アルコ&ピース)。アシスタントMCはフリーアナウンサーの森香澄が務める。
大谷翔平のサイン入りグッズの高額ランキングを紹介するコーナーにて、所有する高額商品を尋ねられた五十嵐。「日米野球が昔あったので、もらったものはあります」と話し、ランディ・ジョンソン(左投手最多のサイ・ヤング賞)やロジャー・クレメンス(メジャー歴代最多のサイ・ヤング賞)、ノーラン・ライアン(メジャー歴代最多の奪三振記録)の名前を挙げた。そして「ぼくメジャー行くときに複数の球団からオファーがあって、テキサス・レンジャーズの球団社長が当時ノーラン・ライアンで、(グッズを)持ってきてもらって…結局テキサス行かなかったんですけど」と裏話を打ち明けた。
そして「じゃあ自宅に保管してあるんですか?」と尋ねる平子に対し、「まあ、ある場所に…」と言葉を濁す五十嵐。不穏な空気を察知した平子は「メルカリで売ったな?」とツッコミを入れ、五十嵐は首を横に振りながら「ある場所に置いてあります、大事に」と笑った。