日本代表・遠藤航選手がサッカー日本代表の食事から「ある習慣」がなくなったことを明かした。
【映像】遠藤航の“衝撃告白”に槙野智章が崩れ落ちる瞬間
遠藤選手は元日本代表の槙野智章氏と対談。「過去の代表チームの食事のテーブルとか見てきましたけれども……」と槙野氏は前置きして「実際にいまの食事のテーブルの雰囲気ってどうですか?」と質問。すると遠藤選手は「いやあ、どうなんだろ……静かっすよね」と意味深に答えた。
槙野氏の「静かになりました?」という質問には「昔の代表はすごいやっぱり……うるさい人いたので(笑)」とぶっちゃけ。「槙野、本田(圭佑)、長友(佑都)みたいなテーブルはいまは?」と、自分の名前も出しての問いかけると、遠藤選手は「あんまないかな(笑)」と答えた。
そして遠藤選手は「コーヒージャンケンとか、もうなくなってます」と告白。日本代表の食事では、ジャンケンに負けた人がそのテーブル全員分のコーヒーを持ってくるという習慣があったが現在はなくなっているそうで、槙野は「なくなったんだ!? なんで?」と驚いた。
遠藤選手は「『自分で持ってくればよくね?』みたいな(笑)」と選手たちの声を代弁。槙野氏は爆笑して「上の先輩たちがやっているの面倒くせえよって? じゃあみんな嫌々参加していたんだ」とコメントした。
「『自分でコーヒー淹れて部屋戻ればよくね?』みたいな感じですね」と語る遠藤選手に、槙野氏は「俺もそれ思ってたよ(笑)」と応じて笑いを誘った。
(『ABEMAスポーツタイム』)
(C)浦正弘