“冷凍餃子が張り付くフライパンを着払いで送って” 2000個を回収し分析へ 味の素の企業努力「まだやることいっぱいある」 ABEMA的ニュースショー 2023/07/14 11:00 拡大する 部屋中に置かれた大量のフライパン。全て傷が付いていたり、焦げていたりして、ほとんど使い物にならない。それらを真剣にチェックする人々。「宝の山」だと語る彼らは、何をやっているのか。【映像】届いた“大量2000個”のフライパン「どういったフライパンがあるのかを解析して、そこから『餃子の改良』に生かしたい」(研究員) 神奈川県川崎市にある、味の素が冷凍食品の研究・開発を行う工場。同社の「ギョーザ」といえば、20年連続で売上No.1となっている看板商品だ。油と水が不要で、フライパンひとつで簡単かつパリパリの羽つき餃子が作れると大人気。2021年の東京オリンピックの選手村の食堂でも採用された。 続きを読む