車などを運転していると、細い路地に入る際などに、「本当に通れるのだろうか…」と心配になるという人も少なくないはず。今回ご紹介する動画に登場するのは、まさにそんな状態になっているわんこだ。
【映像】「通れるカナ…」ポメラニアンが廊下でモジモジする様子(かわいい)
部屋の入り口に立ち、投稿者(@chikuwa78107742)である飼い主の方をじっと見ているポメラニアンの「ちくわくん」。飼い主がこちら側へと入ってくるように呼んでも、なぜか2、3歩前に出てはたじろぐようにバックするという不思議な行動に。実はこの「ちくわくん」、そのふわふわとしたボリューミーな“毛”も含めて、自分の身体の大きさと認識しているのか、その“毛”を含めた大きさでは、手前の置物の隙間を通り抜けることができないと判断し、躊躇している様子。無論、実際に通ろうとすればスンナリとすり抜けるように通過できる大きさなのだが…
自慢の“毛”を強烈に意識していると思しき、なんとも愛くるしいこの「ちくわくん」の行動が話題となり動画の再生回数は既に120万回を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「犬ってそういうとこあるよね」「狭い道(余裕で離合可能)で、フリーズする、自分の車幅を理解してない車みたいで愛おしい。」「うちの子と同じ事してる 通れるのに、、」「あなたが思うほどボリュームないのよほんとは」「ちくちゃん 慎重派」「毛のボリュームを含めた空間認識が出来てるなんてすごいぞちくちゃん…!」「ちくちゃん、思い切って飛び込んでごらん」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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