<大相撲七月場所>◇九日目◇17日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
幕下三十二枚目・栃神山(春日野)が、幕下三十五枚目・若ノ勝(常盤山)を押し出しで下した一番で、敗れた若ノ勝が勢い余って土俵下へと落下。待機していた力士に激突しそうになる場面があったが、土俵下の力士は諸手突きで対応し、これを見ていた視聴者は「被弾避けたいw」と反応した。
相撲の名門・埼玉栄高の先輩・後輩対決となった取組。若ノ勝の勢いに押され、栃神山は土俵際まで追い込まれたが、そこから押し相撲で逆転し、先輩の意地を見せた。栃神山は4勝目をあげ、若ノ勝は2敗目を喫した。
敗れた若ノ勝が土俵下に落下し、待機していた力士が諸手突きで交わすシーンには、ABEMAの視聴も反応。「諸手突きで回避w」「土俵下でも相撲は取れます」などをコメント欄に書き込んでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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