【オールスター】セ・リーグ-パ・リーグ(7月19日/バンテリンドーム)
ロッテ・佐々木朗希投手がパ・リーグの先発として登板、圧巻の内容でファンを魅了した。
【映像】まさに“魔球”とてつもない落差を誇る佐々木朗希のフォーク
2年連続2回目のオールスター出場を決めた佐々木。昨年は球速162キロを記録し、今年は歴代最速の巨人・ビエイラ投手(163キロ)を超えられるかに注目が集まっていた。そんな中、初回先頭の阪神・中野拓夢内野手に対し、初級は156キロのストレートを投げ込んだものの、3球連続で140キロ台のフォークボールを投げ見事三振を記録。続く広島・秋山翔吾外野手に対しても、初球、3球目、5球目といずれも140キロ台のフォークボールを投球した。
その落差に思わずネットも反応。Twitterでは、「ガッツリ挟んだフォークって落差大きいよな 突然落ちていく感じだわ」「フォーク捕るの大変そう」などの声が上がった。
また、あまりの落差にキャチャーのオリックス・若月健矢捕手の捕球も大変そうと同情する声も挙がった。「さすが若月。佐々木朗希のフォークを全て止めている」「若月の評価、佐々木朗希のフォークを押さえられるって一点だけで僕の中ではうなぎのぼりだわ」などの声がSNSに寄せられている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)