手のひらに載せた1枚の赤い布。それを手のひらでポン、ポンとバウンドさせていくと…?まるで手品のような動画がネット上で話題となっている。
一見、この布自体、何の変哲もないように思えるが、それを手のひらでポン、ポンとバウンドさせていくと、なぜか折り紙で作った鶴のような形に。まるでちょっとした手品を見せられているような気持ちにさせられるこの不思議な光景、実は手品ではなく、この「布」そのものに仕掛けが。布自体はメガネ拭き用のものだが、プリーツ加工により、折り目と折り順を“記憶”しているため、そこに手の力を与えていくことでこのような手品のような現象が発生するのだという。
この不思議な“布”に、動画(@taisukeOo)の再生回数は60万回を突破。また、ネット上の人々からは「ものすごく上手くできた逆再生だと思ったけど違うのか。まだ信じられない 世の中進歩してるなー」「紙自体に意思があって、自ら鶴になったw」「布版の形状記憶合金的な物なのかな すごーい」「えっーーー!すっごい!」「折り目通りに折れていくのはともかく、何故順番通りに折れていくのか、あるいはどんな順番でも折り目通りに折れ曲がっていくと、最終的には同じ形に収まるのか。不思議ですね。」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏