映像作家が公開した動画がネット上で話題となっている。
映像作家のTOHRU MiTSUHASHiさん(@tohru_m)が投稿・公開したこの動画は、一見したところ、傷んだビデオテープや、壊れた動画ファイルなどを強引に再生させたかのようなノイズが目を引く“壊れ系”の内容となっているが、この動画は投稿者であるTOHRU MiTSUHASHiさんが「今っぽいノイズ表現」を求めて、プロの技術を駆使して意図的に作り出しているという、いわば人工的な“壊れ系”なのだという。つまり、“壊れているけど壊れていない動画”ともいうべき代物なのだ。
投稿者がSNSを介し、「映像制作・個人・商用・VJ・結婚式映像など、自由に使ってください。」と、“素材”として提供している“ありそうでなかなかない”タイプの映像素材が話題となり動画の再生回数は既に20万回を突破。また、動画を観たネット上の人々からは「カッコよすぎ」「超絶かっこいいノイズですね!!!」「ノイズ職人だ!」「しゅごい」「こういうの作り方知りたい」「作れるもんなのか…」「結婚式映像で使われてるとこ見たすぎるwww」「といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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