ロンドン五輪メダリストの鈴木聡美は女子100m平泳ぎで8位 「自分を褒めてあげたい」32歳のベテランが地元・福岡の世界水泳で全力出し切る
【映像】最後まで粘る!諦めない鈴木の“全力水泳”

 「世界水泳福岡2023」12日目が7月25日に行われ、競泳・女子100メートル平泳ぎ決勝で鈴木聡美は8位となった。ロンドン五輪で3つのメダルを獲得したベテランは、自身3大会ぶりとなる世界水泳出場。地元福岡で世界の舞台へ再び舞い戻り、渾身の泳ぎを見せた。

【映像】最後まで粘る!諦めない鈴木の“全力水泳”

 福岡県遠賀町出身の鈴木は、予選で1分6秒20のタイムをマークし、全体8位で決勝進出。14年ぶりの自己ベストに更新に、自ら驚くシーンも見られた。迎えた決勝では1分6秒67のタイムを記録し、8位。メダルは逃したが、直後のインタビューで「久々の代表の決勝レースということで自分を褒めてあげたいかなと思っています」とコメント。目にうっすらと涙を浮かべながら、全力を出し切ったという表情でレースを振り返った。

 鈴木は2012年のロンドン五輪で、100メートル平泳ぎとメドレーリレーで銅メダル、200メートル平泳ぎで銀メダルと、日本競泳女子初の五輪1大会3メダル獲得を達成した。しかし、2016年のリオデジャネイロ五輪では100メートル平泳ぎで準決勝敗退、東京五輪は代表入りを逃していた。自身6年ぶり、地元開催となった世界水泳の舞台で32歳、競泳日本女子最年長のベテランが、チームに勇気を与える泳ぎを見せた。なお、鈴木はこの後、女子50メートル平泳ぎにも出場予定だ。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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