「非常口前席が危険エリア」客室乗務員の7割が機内での盗撮被害訴え…“撮影罪”施行でも泣き寝入りのわけは ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2023/07/27 07:00 拡大する 7月から施行された撮影罪。ひそかに性的姿態等を撮影する行為「盗撮行為」をした場合に3年以下の拘禁刑、または300万円以下の罰金刑をうける可能性がある。この法律を待ちに待っていた業界が航空業界だ。【映像】客室乗務員は泣き寝入り…CA盗撮の手口 飛行機のなかでは、客室乗務員(CA)のスカートの下にスマートフォンを差し入れ盗撮する卑劣な行為が横行。これまでCAへの盗撮は都道府県で刑罰が異なる迷惑防止条例違反などで摘発していたが、どこの上空でおこなわれていたか特定が難しく、摘発するにはかなりのハードルがあった。 続きを読む