【MLB】エンゼルス-マリナーズ(8月3日・日本時間8月4日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手兼DH」で出場。第4打席で2年ぶりとなる40号ソロホームランを放った。今日は投打二刀流の登板日だったが、緊急降板後に放った一発で自身2021年シーズン以来、エンゼルス史上最速の110試合目での40号到達となった。
今季40号はライトスタンドに突き刺さる飛距離390フィート(118.9メートル)、打球速度106.7マイル(171.7キロ)の弾丸ホームラン。
昨日8月2日(同3日)のゲームでは3打数2安打で、7試合連続安打と今季32度目のマルチヒットを記録し、単打を重ねていた大谷だが、直近7試合で6四球と対戦相手から警戒されるなか、6試合ぶりに放った節目の40号となった。
シーズン110試合目での40号到達は、162試合換算で59本ペース。年間46本を放った2021昨季シーズンは110試合目終了(8月6日)時点で37本と、現時点でキャリアハイの2年前を上回るペースとなっている。自己最多本塁打まであと6本。大谷に対する警戒感強まるなか、今後どの程度ホームランを量産できるか注目だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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