ドジャース戦で怒号飛び交う “故意落球”判定巡り敵軍監督が激昂…球場騒然の一部始終 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/04/09 13:12 拡大する 【MLB】ナショナルズ 8−2 ドジャース(4月8日・日本時間9日/ワシントンD.C) ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したナショナルズ戦で7回、相手3番手リバルタの落球からのダブルプレーが審判団に「故意落球」と判定される場面があった。この判定にナショナルズのマルティネス監督もブチギレ。審判団に詰め寄る様子に、球場は一時騒然となった。 1-8とドジャースが7点ビハインドの7回、無死一塁の場面で9番・バーンズが打席を迎えた。バーンズはナショナルズは3番手リバルタの2球目、内角高めのシンカーを打ち上げた。リバルタは落下点に入り、難なく捕球するかと思われたが、まさかの落球。“ヤベッ!”という表情を見せながら、急いでボールを拾い、一塁へ送球。走者パヘスが一二塁間に挟まれ、タッチアウトでダブルプレーとなった。 続きを読む 関連記事